お待たせしました!

いよいよ最終回となりました勝手にKAGAWA親善大使を名乗り、今日まで勝手にツアコンとしてあちこちご紹介してまいりましたが・・・(ホントはまだまだたくさんあるのですが)別名”せとうちアートの楽園”と呼ばれる所以を少しはお分かりいただけたと思います。
 
さて最終回にふさわしく今日のお題は「うどん」です。
毎日食べても飽きない香川県民のソウルフード
まずは「山越うどん」の釜玉(別名”うどんのカルボナ~ラ”といわれている)
ここでは「なんで”うどん”でこんなに行列をするんだ!!」と行列もあわせて楽しんでください。
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エッジのきいた「山内うどん」うどんがおいしいのはさておいてお店がある場所と風情ある?建物に驚いてください(笑)
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最後は「日の出製麺所」ここはたぶん香川県のうどん屋さんで一番営業時間が短いと思います。(お昼ちょっとだけよ~)
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上記3件は「他県民」の皆様用の雰囲気が少々漂っておりますが、「香川へ来たなら行っとこうか?」な感じのお店です。
まだまだコレがホントの香川県民に愛されているうどん屋さんとか、うどんよりサイドメニューが充実してるうどん屋さん、やだしが最高においしいイリコ出汁のうどん屋さん、実は・・・毎日通ってるうどん屋さんなどなどたくさん載せたいけれど・・・・後はBOSSからの情報とアナタの足で探してください。
それではBOSS&かずりぃ~の凸凹コンビと満開のサクラがお待ちしています、気をつけていらして下さ~い

今日の

ご紹介は「イサムノグチ」、照明器具の ”AKARI” をご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
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提灯をヒントに竹と和紙で作られた素晴らしい作品ですよね
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 イサムノグチ氏は高松市牟礼町にアトリエと住居を構え、以後20年余りに渡り、ニューヨークと日本を行き来をしながら制作を続けられました。
 芸術を未来への贈り物と考えたノグチの遺志を実現し、1999年イサム・ノグチ庭園美術館として公開されました。
  この美術館は、作品だけでなく、敷地全体の空気、周囲の風景全てが美術館を構成する要素であり、来館者がいつも最良の状態で作品を見学できるよう開館日時を指定し予約制などの心配りがなされています。
 「う~ん、素晴らしい~」[emoji:v-238]

日本一大きな

ため池「満濃池」のすぐそば(南側)に研修会後のゴルフ親睦会でお世話になる「こんぴらレイクサイドゴルフ倶楽部」があります。(宿泊される琴参閣より車で約15分です)
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「満濃池」(まんのう池)は降雨の少ない香川県につくられた日本最大のため池で、”弘法大師空海”が唐で学んだ土木技術を駆使して改修を施した歴史的な価値の高いものです.
そして「満濃池森林公園」の桜がチャレンジャーの皆様をお出迎え。
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「こんぴらレイクサイドゴルフ倶楽部」さんには当社BOSSがいつもお世話になっています。
過去にJADの世界の○○さん、Hさん、キッチンデザイナーRさんなど”BOSSと一緒にフルバックティーから打たされる”という洗礼をうけられたかたもいらっしゃいますが(笑)
 皆さん初めてのコースなのに・・・フルバックからなんて・・・・・BOSS流接待です、スミマセン。
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「こんぴらレイクサイドゴルフ倶楽部」の東、中コースは名匠J・Eクレイン氏、西コースは鈴木正一氏による設計、クラブハウスはレーモンド設計でございます。
東、西、中コースとそれぞれ戦略性を求められるなかなかタフなコースです。
それではチャレンジャー諸君 「挑戦を待っています!」 ・・・・って誰が 
いえいえワタシ・・・・・じゃぁなくて~
BOSS・・・・じゃぁ~なくって
 もちろん!「こんぴらレイクサイドゴルフ倶楽部」のコースがですよ

あるんだなぁ~

スゴイのが・・・昨日からニュースで取り上げられている建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞されたお二人の作品・・・・あるんです!香川県に!
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妹島さんと西沢さんの作品「海の駅なおしま」ふっふっふっ~もうひとつスゴイのが・・・この直島には安藤忠雄氏の「地中美術館」もあるんだなぁ~。
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香川県は全国で一番小さな面積ですが実は建築の”ツアー”があるくらい有名建築家の建物が点在しております。
なんてったって旧香川県庁は丹下健三氏の作品ですからっ!
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と、今日はプリツカー賞にちなんで受賞者の代わりに香川のアピールを兼ねて自慢してみました(笑)

景色も

素晴らしい「東山魁夷せとうち美術館」はいかがでしょうか?
すっかりKAGAWAのナビゲーターになってしまったこのブログにようこそ!
今日のオススメは画伯の愛した瀬戸内海の美しい風景に佇む坂出市の「東山魁夷せとう美術館」(当社より車で約30分)です。
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設計は谷口吉生氏です。アート&建築そして瀬戸内の景色をあわせて楽しんでください。

空海

「弘法大師」を皆さんご存知ですよね~。今日はご生誕の地「総本山善通寺」(自宅より車で約10分です)のご紹介です。
ことわざにも使われている空海「弘法大師」はナント讃岐の国のお人です~。
地元の人たちは”お大師さん”と呼んでいますが善通寺市にある八十八ヶ所巡りの第七十五番札所にあたる「善通寺」
詳しくは  http://www.zentsuji.com/ ←コチラで
善通寺の五重塔の建物構造は「懸垂工法」 いつの時代でも地震は建築物への課題だったのでしょう、自然の力に抗わず受けて流す”免震”だったのね~。
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本尊は運慶作の薬師如来です。
お遍路さんに混じって「同行二人」(お大師様と一緒の意)お参りされてはいかがでしょう。

今日の

ご紹介は「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」(当社より車で約5分の丸亀駅横です)
国際的な洋画家であり、市にゆかりの深い、猪熊弦一郎画伯の全面的な協力のもと1991年秋、JR丸亀駅前に誕生した全国的にも珍しい駅前美術館です。この建物の設計は ”谷口吉生”氏です。
猪熊弦一郎って言ってもピンとこない人には「三越の包装紙」デザインした人と言うと
「ふ~ん」と言ってくれます。
こんな紹介で「巨匠スミマセン」
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そして「丸亀城」(当社より車で約5分です)
高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城、扇の勾配と呼ばれる石垣が見事です。
「石垣の高さ、美しさ」から、「日本の100名城」にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場として親しまれています。
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昨日からネタ詰まりやし~ご案内も出来るしと思ってはじめた「熱烈歓迎!」的ブログ・・・・なんかじぶんがハマッテきたみたいデス。
紹介しながら・・・・「う~ん良い所だわ”KAGAWA”って」
 

このたび

春季ブロック研修会が香川にて開催される事になりました。
当社の「熱烈歓迎!」のキモチをブログでもご紹介
開催までしばらくの間”KAGAWA”をあつ~くご紹介させてください
まず一番にご紹介したいのは皆様のお泊りになられますことひら温泉「琴参閣」から歩いてすぐこんぴらふねふね~でおなじみのこんぴらさん
正式名称「金刀比羅宮」 http://www.konpira.or.jp/ にて、とてもナイスなタイミングで
伊藤若冲 特別展『百花若冲繚乱』が開催されていますので足腰に自信のある方は785段に挑戦してください。
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金比羅さんの開花予想は3月下旬~4月上旬だそうです、桜と一緒に皆様をお待ちしています

昨日

足場の外れたばかりの高松市の現場です。[emoji:v-344]まだまだこれからデコっちゃいますがひとまずお披露目[emoji:v-411]
こちらY邸の奥様が「まだ完成してないけどお友達にみてもらいたいキモチ」って喜んでくださっているのでとても張り切り甲斐があります。
ナチュラルでらぶりぃ~なお家の完成を目指して今週も[emoji:v-91]ガンバリマス。
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オリーブがいっぱい

高松市の現場近くの風景なのですがたくさんのオリーブが植えられているんです。
オリーブといえば「二十四の瞳」で有名な小豆島が浮かびます、オリーブは香川県の県木なんです。
こんな環境のよい中でお家を建てられるお客様はシアワセですね~。
高松市の現場も着々と進行中、お客様も大変楽しみにしてくださっています、近々足場がはずれましたらこのブログでもご紹介させていただきます。
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