ご紹介は「イサムノグチ」、照明器具の ”AKARI” をご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
提灯をヒントに竹と和紙で作られた素晴らしい作品ですよね
イサムノグチ氏は高松市牟礼町にアトリエと住居を構え、以後20年余りに渡り、ニューヨークと日本を行き来をしながら制作を続けられました。
芸術を未来への贈り物と考えたノグチの遺志を実現し、1999年イサム・ノグチ庭園美術館として公開されました。
この美術館は、作品だけでなく、敷地全体の空気、周囲の風景全てが美術館を構成する要素であり、来館者がいつも最良の状態で作品を見学できるよう開館日時を指定し予約制などの心配りがなされています。
「う~ん、素晴らしい~」[emoji:v-238]